こんにちは。梨です。
うちの近くのダイソーがリニューアルして広くなり、品ぞろえも豊富になり、物色していたら小学生の勉強によさそうなものが沢山置いてあったので、今日は我が家が買った勉強に役だつダイソーグッズをご紹介したいと思います。
①歴史人物かるた
日本で活躍した歴史人物44人が載っているかるたです。
QRコードで読み上げ音声付きです。



絵札の裏に歴史人物の簡単な紹介が載っています。
我が家はお風呂上りに家族や姉妹でかるたをしたり、かるたを眺めたりして覚えています。
特に次女はテレビの「あなたは小学5年生より賢いの?」におたすけ小学生として出演したいという夢があるので一生懸命覚えています。(笑)
②四字熟語かるた
小学4年生くらいに習う四字熟語。
なじみがない言葉が多いので、いざ覚えようと思ってもなかなか覚えられないですよね。
「なんか聞いたことある」程度でも、暗記が楽になるかな‥と思い購入。
長女はすでに習っているのですが、知らないものも多く、勉強になりました。
こちらも遊びながら記憶に残っていけばいいなと思います。


絵札の裏に【意味】と【例文】が書いてあります。
③ことわざかるた
こちらは数年前に購入したものです。
現在はリニューアルされてデザインが変わっています。
長女が4年生のころことわざを習ってきたので、こちらで覚えました。


絵札の裏に【意味】と【例文】が載っています。
絵と一緒に覚えられるので、テキストだけより記憶に残りやすいと思います。
こちらも持っています。ダイソーのかるたとそんなに被っていないし、やはりダイソーグッズに比べると作りが断然しっかりしています。
④ことわざカレンダー
こちらは年初に買った週めくりのことわざカレンダーです。メジャーなものからマイナーなものまで載っています。
我が家は食卓から見える位置に掛けています。大人でも知らないものが多く、「へ~。知らなかった~」と言いながら家族で学んでいます。


⑤工作用紙
そして最後は工作用紙です。こちらは立体図形を作るのに便利なんです。

小学2年生になると、直方体、立方体などの図形や展開図を習ってきます。
この立体図形でつまずく子が非常に多いんです。
2年生でつまずくと高学年になって三角錐や円柱などが出てくるので、全く分からなくなり、心が折れてしまいます。
大人は下の図形を「立体」と捉えることが出来ますが、そうできない子供が結構います。
そんなときは工作用紙で実際に作ってみるのがおすすめです。
辺の数や面の数、頂点なども平面で考えると分かりづらいので、実際に数えてみるのが早いです。


長女は、飲み込みも遅く、立体図形もなかなか理解できなかったんですが、いつの間にかこんな立体図形も作れるようになっていて成長に感動です。😿
展開図も苦手な子は多いです。こちらも実際に作ってみるのがいいと思います。



子供って工作が好きですよね。うちの子たちも夢中になって作っていました。
算数って低学年でならったものが基礎となり高学年で出てくるので、低学年でつまずくと致命的なものが結構あります。しかし、図形で言うと、2年生でならったものが次に出てくるのが4年生ですから、ほとんどの子は2年生で習った内容を忘れているんですよね・・。
それで、算数分からない⇒算数きらいとなってしまうパターンが多いんです。
理系が得意な子に育てたい方にはとてもおすすめの本です。
こちらの本の著者が代表を務める会社の算数タブレットの記事はこちら。
次女は公文で算数を習っていますが、公文は基本「計算」しかやらないため、図形や単位、文章問題は苦手なんです。その補充としてこちらのテキスト使っています。
終わりに
如何だったでしょうか?100均で色々勉強できますよね!
子供と一緒に勉強するって今しかないと思うので、楽しみながら一緒に勉強したいと思います。
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一緒に子供の学力向上めざしてがんばりましょう
こちら記事でもお家でできる学習法書いています。
息子が小学生の頃一番好きだった本です。
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